ある晩のこと

金曜日の晩、私のパートナーというか彼氏(某大学のセンセ)がうちに来ました。
仕事帰りに待ち合わせて買い物をして、家に着いて一息いれていると、
「あ、そういえば……。」
ガサゴソ……
「ネコ(←中3娘のこと)が読みたいと言ってた本持ってきた。」

何やらカバーのかかっていない茶色の地味な薄い本。

『賃労働と資本』 カール・マルクス著

…………はぃい?


ガサゴソ……
「これ、今日、本屋で買った。やっと出たんだよ。」( ^ ^ )

『ブラックキャット』 コバルト文庫 新井素子著

もひとつ。
『マリア様がみてる』 コバルト文庫 今野緒雪著
………………。


と、そこへネコが。

「あ、持ってきてくれたんだ~。わ~い!!!( ^O^ )」
と、マルクスを手にとる。

そしてコバルト文庫をいとおしそうに手にとって、顔をほころばせる彼氏。


中3がマルクスで、大学のセンセが新井素子ですか! マリみて、ですか!
笑っちゃいけないと思いつつ、つい笑ってしまいました。
ええ、そりゃ、人それぞれなので、いいんですけどね、いいんですけど……。


その後、私にはついてけないオタクな会話が二人の間ではずんでました。

2004 04 25 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク