私のアトピー性皮膚炎対処法 その1 体全般

まず、体全般で、ずっと気をつけていたことは、

・痒さ、痛さで、うつらうつらとしか眠れなくてもかまわないから、夜11時頃、少なくとも12時くらいまでには床についた。早く目がさめても、体を休める時間と心得て、朝明るくなるまでは起きずに床にいる。

・食事は、なるべくサラダ油を使わないような和食中心。緑黄色野菜とたんぱく質はバランスよくとる。イワシ、サバ、アジなど、いわゆる青魚系を多くとるようにする。調理に使う油は、リノール酸の多いものばかり使わず、オリーブオイル、シソ油、バター(動物性油脂)と料理に応じて使い分けながら分散する。うちでは、メイン使用のサラダ油としては比較的リノール酸の少ないキャノーラ油を使っていた。朝食がパン食のうちの場合、マーガリンは炎症を亢進させやすいリノール酸摂取が多くなってしまうので、使わない。

・ステロイド剤は絶対に使わない。(アトピーに加え、いわゆるステロイド皮膚炎とリバウンドで、ひどいめにあったので) 薬剤のアレルギーにも気をつけて、どうしても飲まなければならないときには成分を把握して飲んだあとの体調にも気を配りながら飲んだ。(皮肉だが、アレルギー治療の薬であるアゼプチンでアレルギーが出て、ずいぶん痛い目みたので)

・γ-リノレン酸のカプセル、EPAのカプセル、ビタミンC、ビタミンBを飲んだ。ビタミンC、ビタミンBは、含有量・吸収効率などがよい医薬品として薬局で売っているものがいいのではと薬剤師さんにアドバイスされ、ハイシーとチョコラBBを飲んだ。(ビタミン剤は、いまもずっと飲んでいるが、途中でLife-style社のビタミンCとビタミンBにかえた)
 ※γ-リノレン酸や、EPA、DHA、α-リノレン酸などを飲む場合、ゼラチンでできたカプセルに入っているものがほとんど。食物アレルギーある方が飲む場合はゼラチンでアレルギー出るかもしれないので注意が必要。

・体に触れる可能性のある合成洗剤は全部排除。お風呂のシャンプー、体・顔・手を洗うもの、洗濯洗剤と、すべて石鹸に切り替えた。いまでは台所の洗剤も石鹸。(合成物は刺激や脱脂力が強すぎたから。合成の界面活性剤がこわれた皮膚から容易に吸収されるかもと考えたら怖かった。洗濯洗剤は、夏に、衣類の当たる部分だけが炎症が治りにくい、汗をかいても衣類の触っている部分だけがひどく痒いことに気がついたので)

 次回は肌のケア関連について書きます。

2004 04 10 [心と体] | 固定リンク