はぁ~(--;)

数日前の朝のこと。

高2の息子が、「チカチカと頭痛の前兆があった」と言いました。
「じゃあ、学校には遅刻すると連絡して病院行って薬もらってきなさい。」

息子は偏頭痛持ちです。中3のときに学校で初めて偏頭痛発作を起こして吐き気と頭痛で身動きもできなくなったとき、慌てた保健室の先生が連れていってくれた脳神経外科で典型的な偏頭痛発作と診断されました。
学校からの連絡で駆けつけたときには、処置室のベッドですうすう眠っていて、先生には「お母さんは頭痛持ち? 問診したら痛くなるしばらく前に目の前がチカチカしたって言っていたし、偏頭痛の薬を注射したらすぐ痛みが和らいで眠り始めたし、典型的な偏頭痛発作ですね」と言われました。

このとき、ものすごくよく効く薬があるのだけれど、まだ体が成長途中だから、手元に置いておくための薬は処方できない、また痛みが出そうになったら来てくださいね、と言われたこともあって、さっさと病院に行け、と。

ところが、息子は学校にすぐ電話をせずに、パンを焼いて食べ、紅茶を飲んでから、何やら探し始めました。
ガサゴソガサゴソ……
「……なに探してんの?(イラ)」
「学校の連絡先が書いてあるプリント」
「……はぁ~? 生徒手帳は? 生徒手帳を探したほうが早いんじゃない?(イライラ)」
ガサゴソガサゴソ……
「……始業時間過ぎたよ?(イライライラ)」
ガサゴソガサゴソ……
「……いい加減にしなさいよ! だいたいなんで生徒手帳が探さないとないわけ?!(イライライライラ)」
ガサゴソガサゴソ……
「あった」
「あんたねぇ~、一番先にすべきことは食事じゃなくて学校に連絡入れることでしょ? それに身分証明書でもある生徒手帳がそんなに探さないとないなんて、おかしいでしょう?!」
「うん、ごめん」

さすがに、いつもは口答えするやつが、この朝は口答えしませんでした。
こっちは偏頭痛発作が出始めたら動けなくなって病院にも行けなくなってしまうではないか、という思いと、気になって自分が仕事に出かける支度ができないのと、何より朝から探し物する息子に、朝からイライラ最高潮になってしまいました。
はぁ~(--;)

2004 06 30 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク