テープ起こし再び

私、いまは、とある会社で契約社員をやってますが、元はテープリライターです。

ま、いろいろわけあって辞めてしまっていたのですが、いま再びなぜかテープ起こしの日々。
お金もらうための仕事としてやっているわけではないので、ガーッと集中的にやったり、全然やらなかったりの日々ですが。

で、テープ起こしをやったことのない方二人とチームを組んでやっているような状態なのですけれど、このお二人の情熱に押されっぱなし。(笑)
お二人が次々に起こしてくれたものを、あたふたと追いかけて校正やっています。

久しぶりにやってみてわかったのが、昔プロとしてやっていたという自負を持てるぐらいの水準は保っていられたということ。一安心。(^^;)


ところで、ICレコーダーでとった人の音声って、すごく聞きやすいんですね。感動しました。
ただ聞きやすいのだけれど、ICレコーダーを持ってない身にとっては、パソコン上の音声ファイルを直接聞くしかなくて、リピートして聞きたいところはメディアプレイヤーのつまみをマウスで動かしながらなので、余分な時間がかかってすごく起こしにくい。

専用テレコはフットコントローラーがあって、同じフレーズを何度も聞き直すのも自由自在です。同じような音声ファイルを起こすための道具ってないもんかなーとググってみたら、パソコンのUSBに接続するタイプのフットコントローラーがある模様。でも、これ、作っているのはソニーだったり、サンヨーだったり、オリンパスだったりするのですが、日本では売ってない。

専用テレコとそのフットコントローラーも、何年も日本では売ってなくて、たぶん要望相次ぎ、ようやく日本でも売るようになったのだけれど、これと同じか。

アメリカとか外国ではディクテーション、つまり音声起こしは、当たり前の文化らしいのですが、日本ではそうではないということなんでしょうね。
ちなみにMD用の音声起こし専用機とフットコントローラーは、日本でも販売しています。

メディアが増えたせいで、いまプロとしてテープ起こしをしようとする方は、パソコンは言わずもがな、テープ用の機械とMD用の機械と音声ファイル用の機械がいる、というわけです。辞書や専門書など、調べるための資料にも投資が必要ですから、大変ですね。

2004 08 07 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク